エコ・キッズ・キャンプ

第7回　2011年8月19日(金)〜20日(土)　前橋市　赤城少年自然の家

キャンプスケジュール

伊勢崎市内の小学生28名と 財団スタッフ”全員集合”	開校式 これから何が始まる？ 緊張感！	はじめての作業は 自分の名札づくり！ ニックネームを書こう
雨ニモ負ケズ、風ニモ負ケズ 「赤城少年自然の家」を出発！	”キャンドル・ファイヤー” がスタート	お隣の国の”ハングル” を覚えて国際交流
夏はスイカ割り！ 一刀流　お見事！！	２日目　雨で”ツリーイングも撃沈！ 『水の旅』を学習しました	フロンガスの回収実演です

参加児童の皆さんの感想文から

• フロンのことはあまり知らなかったので勉強になった。フロンが大気中に出ていくとオゾン層を破壊し、太陽から有害な物質がふりそそぎ、人間がガンになってしまうことはショックだった。
• 大沼や覚満淵を歩いてまわったことが心に残っています。パワースポットではほんとうに神様がいたような気持ちになって・・・・・。フロンやオゾン層のことをビデオで見たり実演してくれたのですごくよくわかりました。
• 雨で外には出られなかったけれど、キャンドル・ファイアーでみんなでキャンドルに火をつけて、火はとても大切なものだという話をしたり、友達の名前を覚えるゲームをしたことが楽しかった。
• パワースポットに行ったり、変な色(ピンク色)のきのこを見つけたり、雨がっぱを着ても靴(くつ)がビショビショになったりで、ウォークラリーと自然観察が心に残りました。ほかの学校の友達もできてうれしかった。
• ウォークラリーはいろいろな生き物を見つけながら行ったのでおもしろかった。紫外線(しがいせん)があぶないことがわかったから、自分でも工夫してふせぎたいと思いました。
• 韓国語を覚えられたことが楽しかった。韓国へ行ったら、韓国語でしゃべれるようになりたい。ＣＯ2よりフロンガスの方が地球に悪いことがわかりました。
• 雨のためにキャンプファイアーとツリーイングができなくて残念だった。でもキャンドル・ファイアーができて、友達の名前をおぼえるゲームもできて楽しかった。わたしはフロンガスがオゾン層をこわして、そのオゾンホールから紫外線（しがいせん）がはいってきていることが勉強になった。
• ウォークラリーと自然観察では赤城山の生き物をたくさん見られて楽しかった。キャンドル・ファイアーではみんなで円になってすわり、暗い中でろうそくを一本ずつ持って、名前を言いあって楽しかったです。地球の温暖化について教えてもらい、フロンの大きな影響も勉強し、私ももっとエコしょうと思いました。
• フロンのことが勉強できてよかった。毎日使っている冷蔵庫やエアコンがフロンガスのおかげなんだ、でもたいへん悪いこともするんだと思いました。少しフロンのことを意識して生活していきたいと思います。自然にふれたり、友達と仲良くしたり、このキャンプでいろいろと学びました。
• 初めてハングルを教えてもらって勉強になったし、ゲームで“暗号”をといて、すっごく楽しかった。「フロン」という言葉は初めて知りましたが、勉強になりました。おおぜいで食べた食事はおいしかったです。
• パワースポットにも行ったウォークラリーが楽しかった。フロンのことやオゾン層のことは初めて聞いたのでいろいろな環境のことが勉強になった。