財団賞
第14回 受賞者と活動内容の紹介
【受賞者】 特定非営利活動法人 新里昆虫研究会 理事長 小池文司(桐生市) |
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【テーマ】 里地里山の保全整備と自然体験活動支援 【設立・事業等】 平成11年設立、15年NPO法人化。会員114名。自然と人間の共生を基本理念に、昆虫の調査研究や身近な里地里山の保全整備等を行い、諸事業を通して子どもたちの自然体験活動を支援している。 【主な活動】
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【受賞者】 菜の花プロジェクトin甘楽 代表 強矢義和(甘楽町) |
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【テーマ】 菜の花を咲かせて、遊休農地の解消と資源循環のまちづくり 【設立・事業等】 平成17年設立。会員30名。甘楽町内で増え続ける遊休農地(耕作放棄地)を活用し、菜の花を植え、菜種油を採取・販売する一方、廃食油を回収しバイオディーゼル燃料として活用するなど「資源の循環」に取り組む。 【主な活動】
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【受賞者】 元総社エコクラブ「わんぱく探検隊」 代表サポーター 城田博巳(前橋市) |
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【テーマ】 元総社エコクラブ「わんぱく探検隊」の環境活動 【設立・事業等】 平成8年設立。会員は子ども45名 サポーター20名。「こどもエコクラブ」は子どもたちの自主的な環境学習の場として15年前に全国的に発足・組織したクラブ。当クラブは結成14年。月1回元総社公民館に集まり環境学習や活動を 話し合う<トレーニング>と、計画した体験活動等に取り組む<アクション>で構成。 【主な活動】
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【受賞者】 観音山丘陵の自然を守るネットワークの会 会長 石津順吉(高崎市) |
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【テーマ】 観音山丘陵の自然生態系の魅力と大切さを発見して守る活動 【設立・事業等】 平成19年設立。10数年前、城山小エコクラブの支援グループとして発足。会員50名。観音山丘陵や周辺地域の自然を知り守る活動、自然保護のあり方の啓蒙、特に子どもたちの自然体験や里山の保全・再生活動にも重点をおく。 【主な活動】
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【受賞者】 環境アドバイザー あずま連絡協議会 会長 増茂満(伊勢崎市) |
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【テーマ】 環境美化と生態系保存活動 【設立・事業等】 平成10年設立。会員15名。群馬県の環境アドバイザーに応募した仲間で結成し、河川堤防へのロウ梅植樹による環境美化、食育と自然観察を目的とした体験活動を行っている。 【主な活動】
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【受賞者】 特定非営利活動法人 地球温暖化防止ぐんま県民会議 理事長代行 片亀光(前橋市) |
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【テーマ】 「ストップ温暖化」低炭素社会の実現に向けて活動 【設立・事業等】 平成17年設立。会員100名。県知事より群馬県地球温暖化防止活動推進センターの指定を受け、県内の地球温暖化防止の活動拠点として活動 【主な活動】
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【受賞者】 ヤリタナゴを守る会 会長 福田耕一(藤岡市) |
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【テーマ】 藤岡市指定の天然記念物ヤリタナゴなど保護活動及び里山環境の保全 【設立・事業等】 平成10年設立。会員20名。群馬県内で唯一残されたヤリタナゴが生息する用水路の清掃や環境づくり、また共生関係にあるマツカサガイ・ホトケドジョウを守るための啓発活動や学習会を行っている。他の地域保護団体と連携。 【主な活動】
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