財団賞

第2回 表彰活動紹介

「住み良い環境作り活動「花の街・花の里づくりを目指して」」
福田具可(中之条町)
 自宅を中心とした地域の美化。
「花街道」づくりを目指し20年程前から始め、「山百合街道」が完成、地域の人々に喜ばれている。
「閑居川の美化活動」
閑居川に清流を呼ぶ会(代表者 永島伸一・桐生市)
「死の川に命を」を合い言葉に美化活動開始。現在会員97名
市内を流れる赤岩用水が「かんきょっかわ」と呼ばれごみが目立たないようになった。
地元有志が環境美化に立ち上がり、鯉が泳ぐまでに改善された。
「「ほたるの里づくり」と自然環境保護を目指して」
箕郷町白川「ホタルの会」(代表者 北原征史郎・箕郷町)
 平成6年1月発足。構成は老人クラブ、婦人部、消防自警団、野球部、など様々な人30人。
カワニナ養殖造成施設を竣工させ、積極的に育成。
4〜5年後にほたる鑑賞会ができる様になった。
「住み良い環境作り活動「コスモスロードづくり」」
佐藤幸次郎(高崎市)
 平成6年よりコスモス作り開始。
高崎市井野川右岸のサイクリングロードで、1年目150m300本、5年目に1,500m3万本に、養生は1年中要するが、地域の人々に大変喜ばれている。